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【合格速報】金沢医科大学・東邦大学 総合型選抜で一次合格者が誕生!

2025年12月1日

皆さんこんにちは。

先週は、複数の学校推薦型選抜・総合型選抜の合格発表があり、メディカルフォレストでも嬉しい報告が続いています。

このたび、
金沢医科大学 総合型選抜、
東邦大学 総合型選抜において、
それぞれ一次合格者が誕生しました!

両大学とも高い倍率を誇り、総合型選抜においても高いレベルの人物力と実力が求められます。その中での一次通過は、受験生本人の努力はもちろん、早期からの対策が確実に結果へつながっている証です。

■ 両大学とも毎年通過者を輩出。だからこそ「詳細な受験データ」があります

金沢医科大学・東邦大学のについて、当校では毎年のように通過者を輩出しており、
・過去の質問傾向、変化
・受験会場の動線
・面接時の雰囲気
など、実際の受験生による詳細なレポートとデータを蓄積しています。

今回の一次合格者の経験や詳細な受験レポートも、今後の指導にすべて反映し、来年度以降の受験生へと還元していきます。

総合型選抜は「情報量」と「準備の質」で合否が大きく分かれます。
当校では、こうしたリアルな受験データに基づいた実践的な指導を強みとしています。

■ 一次合格はゴールではなく、次へのスタート

一次合格は大きな成果ですが、最終合格に向けた戦いはここからが本番です。
現在、通過した生徒に対しては、すで「次の選考を見据えた対策に即座に移行しています。

体調管理に気をつけながら、引き続き、頑張ってください!

医学部専門予備校メディカルフォレスト 大内

東北医科薬科大学 総合型選抜で最終合格! 受験レポートで来年度の対策に活かす

2025年11月7日

朗報です!
当校の生徒が、東北医科薬科大学 医学部の総合型選抜(AO入試)で最終合格をいただきました。
昨年に続き、今年も一次試験通過者を輩出し、そしてついに最終合格者が誕生しました。

この結果は、生徒本人の努力はもちろん、総合型選抜という特殊な形式に向けた総合的なサポートの成果でもあります

今回の合格者は、入試後に詳細な受験レポートを作成してくれました。
内容は、以下のように非常に実践的です:
• テーマと時間配分
• ディスカッションで実際に聞かれた質問内容
• 二次学科試験の出題形式・難易度
• 試験当日の流れ・雰囲気
このレポートは、次年度の受験対策に直結する貴重な資料として整理しています。
実際の試験の雰囲気や出題傾向を、先輩のリアルな声から学べるのは大きなアドバンテージです。

今年度はこれからも学校推薦型選抜を受ける生徒が多くおります。
今回の合格者に続きたいと、他の生徒も意気込んでいました。

体調に気をつけて、みなさん引き続き頑張ってください!

医学部専門予備校メディカルフォレスト 大内

朝の1時間が未来を変える

2025年11月3日

池袋校から嬉しいニュースです!
帝京大学の総合型選抜で、一次選考を通過した生徒さんが出ました。2名受験、2名とも通過しました。本当におめでとうございます!

帝京大学の一次選考は、面接や小論文

どちらも一朝一夕では身につかない力が問われます。
二次対策授業での面接練習や小論文の添削を積み重ね、
回を重ねるごとに自分の言葉でしっかり伝えられるようになっていきました。
その努力の成果が、今回の一次通過につながったのだと思います。

ただ、ここで気を緩めるわけにはいきません。
二次選考は共通テスト。ここからが本当の勝負です。
夜遅くまで勉強する“夜型学習”よりも、
朝のスッキリした頭で取り組む“朝型リズム”に少しずつ切り替えることをおすすめします。

朝は脳がいちばん活発に働く時間帯。
英単語の暗記や前日の復習など、短時間でも効果が出やすいのが特徴です。
「朝の1時間」を上手に使うだけで、集中力も記憶力もアップします。

一次通過という大きな成果を励みに、
これから迎える共通テストでも全力を発揮していきましょう!

輝け☆フォレスト生

池袋校スタッフ

東北医科薬科大学 総合型選抜で2年連続一次通過!二次試験対策も

2025年10月26日

今年もメディカルフォレストの生徒が、東北医科薬科大学 医学部の総合型選抜(旧:AO入試)で一次試験を通過しました!

生徒と一緒に発表を見ましたが、昨年に続き、2年連続の通過という嬉しい結果です。

■ 東北医科薬科大学 総合型選抜とは?

一次選考が書類審査となり、二次試験で学科(英理数)の筆記試験が実施されます。

東北医科薬科大学医学部の総合型選抜は、全国の医学部の中でも少し特殊な形式を採用しており、「二次試験で学科試験が課される」いう点が大きな特徴です。

小論文とありますが、記述式の学科試験と考えて良いです。

サンプル問題が東北医科薬科大学のホームページで公開されています。

今回一次試験を突破した生徒も、春からに真剣に取り組み、小論文添削・学科等をバランスよく行ってきました。

一次通過は「偶然」ではなく「準備の積み重ね」です。

■ 「チャンスは準備された心に訪れる」

フランスの科学者パスツールは、次のような名言を残しています。

 

「Chance favors the prepared mind(チャンスは準備された心に訪れる)」

 

総合型選抜や学校推薦型選抜は“チャンス”のように見えますが、実際には“準備の結果”です。

二次試験での一言、学科試験での一問一問

そのすべてが、日々の努力の積み重ねから生まれます。

 

一次通過はゴールではなく、スタートライン。

これから迎える二次試験こそ、真の実力を発揮する場です

 

私たちは、この努力を確実に二次合格へとつなげるため、

最後の一日まで全力でサポートしていきます。

皆さん、引き続き頑張ってください!

 

医学部専門予備校メディカルフォレスト 大内

復習テスト・実力テスト、いよいよラスト1回!

2025年10月11日

いよいよ10月も中旬に差し掛かり、これまで実施してきた復習テスト・実力テストも、残すところあと1回となりました。ここまで取り組んできた皆さんの努力は、確実に力となって積み重なっています。

最後の1回は、これまでの総仕上げとして、自分の成長を確認する絶好の機会です。テストはあくまで「学びを深めるツール」。結果に一喜一憂するのではなく、「どこが理解できていて、どこをもう一度見直すべきか」を確認し、今後の学習に活かしていきましょう。

ラスト1回、全力で挑み、そして次のステップへ進む準備を一緒に整えていきましょう!

困ったときは、アドバイザー・講師・スタッフに気軽に相談してくださいね。

頑張れ★フォレスト生

池袋校 スタッフ

過去を武器に変える:推薦・総合型選抜で合格を掴む受験戦略

2025年9月15日

今週は毎日の授業復習テストに加え、週末には校内模試(実力テスト)も予定されています。秋の到来とともに、医学部受験の本番モードが加速しています。

推薦・総合型選抜に向けて本格始動!

医学部の学校推薦型選抜および総合型選抜を受験予定の皆さんにとっては、まさにこれからが勝負の時期。
早い方だと今月中に出願が始まり、来月にも本番の試験が控えています。

昨年、当予備校からも推薦・総合型選抜で複数の医学部合格者が出ました。
その生徒たちは、試験の内容や面接の詳細を非常に細かく再現してくれました。こうした貴重な過去データは、今年の受験生にとって大きな財産となります。

過去に学ぶ姿勢が、合格への近道です。

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
これは、ドイツの宰相ビスマルクの有名な言葉です。
医学部受験にも、そして医師になった後の学びにも通じる本質的な考え方だと言えるでしょう。

ただ経験するだけでは不十分。経験を「知識」として体系化し、過去のデータや他者の成功事例からも貪欲に学ぶ――これこそが、真の実力を築く方法です。

医学部に合格すること、そしてその後の医療人としての成長には、「体験+知識+歴史からの学び」の融合が不可欠です。

これから数ヶ月は、推薦・総合型選抜を受ける人にとっても、一般選抜を目指す人にとっても、非常に重要な時期です。

メディカルフォレストでは、過去のデータや合格者の声をもとに、最適な受験対策を提供しています。
受験に向けて不安を感じている方も、ぜひ一人で抱え込まず、戦略的に動き出しましょう。

引き続き、共にがんばっていきましょう!

医学部専門予備校メディカルフォレスト 大内

合格への道は、毎日の積み重ねから

2025年9月6日

9月に入りましたが、まだまだ日中は暑く、朝晩との寒暖差も大きい日が続いていますね。
こうした時期は体調を崩しやすいので、睡眠・食事・水分補給をしっかりと心がけましょう。

さて、本日は日々の学習の中で意識してほしい「積み重ねの大切さ」についてお話しします。

医学部受験は、学力だけでなく精神力や継続力も問われる長丁場の戦いです。
模試の結果に一喜一憂してしまうこともあると思いますが、目先の数字だけで判断せず、
毎日、「昨日よりも一歩前進できたか」を意識してみてください。

当校では、こうした“毎日の積み重ね”を意識できるように、「フォレストノート」という連絡ノートを活用しています。
生徒は毎週、自分の学習や生活に関する具体的な目標をノートに記入し、週の終わりにはその達成度を振り返ります。
その内容をもとに生徒一人ひとりの学習状況をスタッフと講師が密に連携しながらサポートしています。
「今、何をすべきか」が常に明確な状態で学習を進められるよう、日々の面談や質問対応にも力を入れています。

小さな努力の積み重ねが、やがて大きな成果につながります。
引き続き一緒に頑張っていきましょう!

がんばれ!フォレスト生

池袋校 スタッフ

推薦・総合型選抜対策講座がスタート

2025年8月4日

先日開催した医学部推薦入試・総合型選抜ガイダンスには、多くの生徒、保護者様にご参加いただきました。各大学の入試傾向を意識した対策講座を設置いたします。

メディカルフォレストでは毎年、推薦入試・総合型選抜で医学部合格者を輩出しており、過去の合格者から得た貴重な情報とノウハウがあります。各医学部の面接での実際の質問内容や評価ポイントなど、他では得られない情報を基に指導いたします。

この夏休みが皆さんの医師への道を左右する重要な時期です。推薦入試・総合型選抜を視野に入れることで、医学部合格のチャンスを広げることができます。

推薦入試は決して「楽な入試」ではありません。小論文対策、面接対策、志望理由書作成など、一般入試とは異なる特別な対策が必要です。夏の間にしっかりと基礎を固めておかなければ、秋からの本格的な対策期間で差をつけることはできません。

後期タームが始まるまでのこの貴重な時間を、絶対に無駄にしてはいけません。「夏を制する者は受験を制す」という言葉通り、この夏の頑張りが春の桜咲く結果につながるのです。

発明王トーマス・エジソンは

「天才とは1%のひらめきと99%の努力である」

と語りました。医学部受験においても、合格を掴むのは正しい方向への努力を継続できる人です。

この夏、皆さんの医学部受験に対する本気度が試されています。推薦・総合型選抜という新たな可能性にチャレンジするのも良いと思います。受験の相談がありましたら、いつでも相談に来てください。

 

医学部合格という目標に向かって全力で駆け抜けましょう!

夏期講習を最大限に活用しよう!

2025年7月29日

40度近い気温が続いていますが、みなさん体調は崩していませんか。
夏期講習も中盤に差し掛かり、少しずつ疲れが出てきている頃かもしれませんね。

今回は、この時期、過去の合格者のフォレストノートの中にあるコメントや目標の中で個人的に大切だなと思えたポイントをお伝えします。

「復習をしっかりと」

新しいことを学んだ後、つい次に進みたくなりますが、復習はしっかりと!特に、夏期講習では内容が次々に進むので、復習を怠ると後々ついていけなくなります。今日学んだことをその日のうちに少しでも振り返ってみましょう

「苦手な部分を明確にして克服」

今の時期、苦手な科目や分野がはっきり見えてきているかと思います。このタイミングで、その苦手を少しずつ克服していきましょう。焦らず、1つずつクリアしていくことが大切です。

以上2点はもう使い古された受験勉強のセオリーのように感じますが、当たり前で、大切なことです。

まだ学力面だけでなく、中盤に差し掛かると、どうしても疲れが溜まりやすいです。休憩はしっかり取りつつ、無理せず自分のペースで進めることが大事。リフレッシュしてから、また集中して学習を進めていきましょう!

残りの夏期講習、まだまだ大切な時間です。無理せず、着実に進んでいきましょう!少しずつでも成長を感じながら、この夏を一緒に乗り切りましょうね!

がんばれ★ フォレスト生

池袋校 スタッフ

“なぜ”を忘れないで

2025年6月17日

6月に入り、入学した頃と比べると緊張感が解け、
それぞれに様々な向き合い方で努力していることを
フォレストノートのコメントで見て取れるようになりました。

医学部を目指す日々は、孤独で苦しく、結果が出ないと心が揺らぎます。
でも、そんな時こそ思い出してほしいのは、あなたがこの道を選んだ“理由”。

誰かの命を救いたい。
大切な人を守りたい。
人の役に立ちたい――
そして、もてたいなんて人もいたりして

その思いは、成績よりも深く、時間にも流されないものです。
迷ったとき、不安なときは、どうかそこに立ち返ってください。

勉強に意味を与えるのは、あなたの中にあるその想いです。

フォレストでは毎週のコーチングで生徒の落ち込みを最低限で食い止め、
合格に繋げるフォローをしております。

梅雨を乗り越えて、目指す道を虹をこえて、目指していきましょう
頑張れ フォレスト生!

池袋校 スタッフ