冬場のセラピー

ここのところ、日中も薄暗く、寒い日が続いています。通学時以外、ほとんど外出しない受験生活、生活リズムを維持するのが難しい方もいるでしょう。 私が以前住んでいたヨーロッパ、特に北部では日照時間が短いため、冬場の心身の管理が課題でした。1日30分はおでこに電球をあて、太陽を浴びているように身体をあたため、心を落ち着かせるセラピーが推奨されていました。 眠れなかったり、不安になって落ち着かな ... 続きを読む

朝型に☀

今週は急激に気温が下がり、真冬並みの寒さになっています。 寒くなると朝起きるのが辛くなってきますね…。 夜遅くまで勉強をし、朝起きられない…なんてことにはなってはいないでしょうか? 身体はもう朝型になっていますか? ほとんどの医学部が、午前9時台に1限目の試験が開始します。 試験当日のスケジュールを逆算すると、午前6時台には起床する必要があります。 日頃から早起きする習慣を身につけ、試 ... 続きを読む

いよいよ出願スタート

こんにちは、アドバイザーの望月です。 今日は真冬並みな寒さになりました、防寒対策はしっかり目でお願いします。 いよいよ、私立医学部の出願が始まりました。基本的には、郵送で出願することになりますが、中にはインターネット出願が必須の大学もありますので、出願方法も間違わないようにしてください。 私立大学のセンター利用入試は、大学によってはセンター試験実施前に締め切られるところもあるので注意 ... 続きを読む

2次試験対策始まっています

今年は、曜日の関係からセンター試験が例年より遅く、それに伴い医学部の入試日程が詰まっています。 そのため、2次試験直前に慌てても十分な対策が出来ませんね。早めの準備が肝心です! 2次に不安がある方は、お気軽にお申し付けください。出願準備から小論文添削、面接練習などお手伝いさせていただきます。 アドバイザー 渡邊   ... 続きを読む

悪習慣撤廃!

センター試験まであと45日を切りました。 これから本番を迎える人の方が圧倒的に多いですが、続々と嬉しいお知らせも届いています。 今から受験のみなさん、今、本気で医学部合格を求めて努力できていますか。試験は時間との闘い、そして自分との闘いです。この時期になって、携帯を見る時間が長くなった人、遅刻しだした人は、要注意ですよ。時間の管理ができていないこと=自己管理ができていないことの現れです ... 続きを読む

志願者動向5つの要因

今日は志願者動向(増減)に影響を与える5つの要因をご紹介しますので、参考にしてください。 ①【前年度の入試結果の反動】受験生は前年の志願者数、倍率を気にします。急激な高倍率や倍率アップなら敬遠材料に、逆に低倍率や倍率ダウンなら人気アップの要因に。 ②【入試科目の変更、科目数の増減】 入試科目数の増減、新方式実施など。負担増になれば志願者減、負担減になれば志願差増の要因に。 ③【募 ... 続きを読む

寒暖差疲労

12月に入り、冬期タームがスタートしました。 師走とは思えない季節外れの暖かさが続いていますが、今週は気温の変化が激しい1週間になり、週末は真冬の寒さになるようです。 この気温の差が急激に大きくなることで起こる体の不調を、『寒暖差疲労』というそうです。 体が重く感じたり、疲れたり、肩こりなど…。 重ね着などで脱ぎ着しながら体温調整をしたり、湯船につかり、3つの首(首・手首・足首)を温め ... 続きを読む

中高生冬期講習のお知らせ

いよいよ明日から12月。センター試験まで50日。焦りや不安が出てくる時期になりました。 一方で、続々と推薦入試合格のお知らせが届きとっても嬉しいです! 一般受験を控えている皆さんも、この波に乗って、しっかりと頑張っていきましょう。   さて、推薦入試を受ける中高生はもちろんのこと、医系学部を受ける中高生のみなさん、小論文試験の対策はしていますか? この冬、医 ... 続きを読む

努力にかなう天才なし

実力テストもセンタープレが終わり、いよいよ次の受験は入試本番・・・センタープレで思うような成績が出せなかったからといって、落ち込んではいられません。各々の大学によって試験は様々ですし、決して同じような成績になるとは限りません。後で、もっと努力していたら、もっと我慢していたら・・・と後悔だけはしないでください。努力にかなう天才はいません。自分がやるべきこと、本当にやりたいことに集中していれば、遊びに ... 続きを読む

パレートの法則

「パレートの法則」というのを知っていますか? 別名「80:20の法則」などと呼ばれていたりします。 これはもともと経済分野での法則で、「売上のうち80%は全顧客の20%が生み出している」という内容です。 これは多くの物事にあてはまり、「世の中の出来事のうち、80%のことは20%の要素が握っている」となります。 このパレートの法則を受験に当てはめると「出題される問題の80%は出題 ... 続きを読む