毎朝、まずモーニングテストの時間になりますが、そのテストも来週が最後の週になりました。後回しにせずにきちんと取り組めたでしょうか?毎日の積み重ねが、大きな結果をもたらします。モーニングテストは終わりますが、引き続き朝の時間を有効に使ってくださいね。
今は、各自過去問に取り組んでいると思います。いつも頑張れと心の中でつぶやきながら過去問を印刷しています。大学別対策ゼミや過去問で、受験する大学の傾向を把握して、万全で試験に臨みましょう!
応援しています!フォレスト生!
自由が丘校 小松
2024年12月20日
毎朝、まずモーニングテストの時間になりますが、そのテストも来週が最後の週になりました。後回しにせずにきちんと取り組めたでしょうか?毎日の積み重ねが、大きな結果をもたらします。モーニングテストは終わりますが、引き続き朝の時間を有効に使ってくださいね。
今は、各自過去問に取り組んでいると思います。いつも頑張れと心の中でつぶやきながら過去問を印刷しています。大学別対策ゼミや過去問で、受験する大学の傾向を把握して、万全で試験に臨みましょう!
応援しています!フォレスト生!
自由が丘校 小松
2024年12月19日
人間 全身で使われるエネルギーの約20%が脳で消費されているそうです。
医学部合格を目指す受験生は
レベルの高い勉強で 頭脳を最大限使用していると思います。
通常より更にエネルギーを消費していることでしょう。
なので 頭脳がエネルギー不足になりがちです!!
そこで!!
エネルギー補給には
ブドウ糖 ですが
それにプラスして 【アーモンド小魚】を間食に取り入れてください。
集中力を高める効果があるナッツ類と
カルシウムが豊富な煮干しを
一緒に食べることが出来る優れものです!
どちらも歯ごたえがあって
噛むことによる 脳の活性化 も期待できるそうです。
間食は とても大切で必要な事です。
食べすぎ
食べるもの
食べ方 に注意し 工夫しながら
脳へのエネルギー補給をして 頑張ってください!!
☆頑張って フォレスト生☆
札幌校 渋谷
2024年12月18日
こんにちは!すっかり冬の空気になりましたね⛄
やっぱり今年は秋を感じられなかったような?
ホッカイロを持ち始ました◎
乾燥してきて、インフルエンザがかなり流行しているようです。
年末年始、人の動きも多くなりますので、さらに気を付けましょう。
私たちは感染症対策を経験したことがありますから、それをいかしていきましょう。
さて、私立医学部の出願が始まっていますね!
出願のサポートもしていますが、その際記入ミスをよく発見します。
WEB登録の際、記入に誤りがないかよく確認しましょう。
スマホやパソコン画面上だと気が付きにくいため、思わぬ間違いがあります。
最後に受験生控えで出た書類を印刷して見て、間違いに気が付くなんてことも多いです。
・受験学部、受験日
・タブで該当のものを選んだものの、知らぬ間にさわって違う選択になっている
・変換ミスによる誤字
・「、」や「.」「。」が違う記号になっている
などなど様々・・
基本、何か間違っていると思って、確認した方が良いです。
特に医学部の受験の際は、WEB登録時に志望理由を記入することが多いので、長文になった際は、より注意深く確認しましょう。一度登録したら変更できない場合が多いです。
これを印刷したものを試験官面接官に見られますので、細かいミスは避けたいところです。
時間かけたくなくて、はやく終わらせたい!と焦りがちですが、慎重にすすめましょう!
年内できることしておけば、年明け学習のみに集中できます◎
ファイト!フォレスト生★
教務スタッフ 橋本
2024年12月17日
この時期に受付で話しかけてくるほとんどの生徒さんが、自分の不安に押しつぶされそうなのか、自虐的な意味で、
今年はもうむずかしいかなぁとか、
もう受かる気がしないとか、
まだ願書すら提出していないというのにこぼしていきます。
世の中の受験生のうち、不安がない受験生はほぼいないよ、と伝えています。
不安をなくす、のではなく、うまく受け入れてコントロールしていくことが、合格への底力を産むのではないか、と私は過去の栄光を掴んだ卒業生を見て感じています。
とはいえ、コントロールといっても、なにすればいいのか、深く考える時間すら持つことが許されない時期でもあります。
そんな受験生の皆さんには、「万里一空」という言葉を伝えたいと思います。
剣豪宮本武蔵が、兵法の奥義である五輪書に記したことばです。
迷うことなく精神や身体を鍛えれば目標に到達できる、つまり、やるべきこと、すべきことを見失わずに努力し続けることを説いています。
克服したい難題がたくさんあるとしても、目標のためにとにかく諦めずに取り組み続けること、それが一つの道を開く鍵となります。
不安をこぼしていく生徒さんが学力的にも能力的にも合格域に達していないとは全く思いません。自分が作り出した不安を、自分の刀を磨くことで打ち倒していけば、大丈夫。
ファイト!!フォレスト生
池袋校 スタッフ
2024年12月16日
今月より、私立医学部一般選抜の出願が徐々に開始しています。
出願の準備は順調ですか?
すべての出願手続きがネットで完結する大学もあれば、
エントリーのみネットで行い、志望理由書や証明写真は郵送する大学など、手順は様々です。
各大学の要項をしっかり読み、間違いなく準備をすすめていきましょう。
二次試験の日程を指定できる大学については、自分の出願スケジュールを見ながら、より可能性を広げられる日程を指定するようにしましょう。
まとまった時間をとって一気に出願するのもオススメします!
がんばれ、フォレスト生★
アドバイザー 望月
2024年12月15日
こんにちは。
メディカルフォレスト卒業生の深見です。
12月ももう半ばとなり、街中に年末の雰囲気が漂ってきました。
クリスマス、大晦日、お正月とイベントが続きますが、それらは合格してからのお楽しみ♪として今は入試に向けて日々のルーティンを着実に重ねていきましょう!
今回は出願が近づくとよく話題に上る地域枠入試について取り上げたいと思います。
地域枠入試で入学すると、医学部卒業後の一定期間を特定の都道府県で医師として働くことと引き換えに、在学中その都道府県から奨学金を頂きながら学業に励むことができます。
都道府県によって奨学金の額は異なりますがだいたい20万~30万円/月のところが多いかなと思います。
この奨学金は、頂いた都道府県で卒業後に医師として働くことで返済不要になります。
もちろん、医師として働いた分のお給料も別途もらえます。
ご存知の通り私立医学部の学費は高く卒業までの6年間で3,000万円以上かかるところもありますので、6年間で総額1,000万円以上の学費を出してもらえることはかなりメリットになるかと思います。
ただし留年した年の奨学金は貸与されませんので、その年の学費は全て自己負担となります。
また、多くの地域枠の場合奨学金を頂いた都道府県での医師としての就業期間は9年間となります。
これは”医学部卒業後〇年以内にこの就業期間を終えること”という規則がある場合もあれば、特に制限はなく一生のうちにこの任期を達成すればよいという場合もあるようです。
そして入学してからの扱いやカリキュラムなどは一般枠の学生と何も変わりません。
むしろ私の周りで見ると、金銭面や卒後のビジョンをよく考えて医学部に入学した地域枠生たちは学業成績や態度の優秀な人が多いように感じます。
さらに地域枠の奨学金というのは一般枠で入学した後に申請することも可能です。
しかしながら多くの医学部において例年地域枠入試の方が合格最低点が低くなりますので、入試で地域枠を選択すれば入試のハードルが少し下がることと奨学金という二つの利点を得られます。
まただいたいの地域枠では地域枠生を年に1回以上、将来働く都道府県に招き、懇親会や現地の病院見学バスツアーといったイベントに参加してもらうという試みを行っています。
交通費は全て都道府県側が出し、宿泊施設の手配をしてくれるところもあるようです。
食事も現地で出してくれるので少し観光気分を味わいながら、将来働く土地のことを知り、いつか医師として働くかもしれない病院を見て回ることが出来ます。
懇親会や相談会のような試みは都内で実施している場合もあり、実際に働く医師にキャリアについて相談したり、病院見学の手配をしたりということは、自分で一から情報を集めなくてはならない一般枠の学生と比べて行いやすい環境にあるのではないかなと思います。
地域枠を設置している都道府県にとって一番良い未来は、ほかの地方から来た医師たちが地域枠としての従事をきっかけにその土地に永住してくれるということだろうと考えられます。
自分の出身地の地域枠がちょうどあればそれに越したことはないですが、たとえそうでなくても、その地域を好きになってもらえるよう、私が見聞きする限り各都道府県地域枠の担当者の方々は工夫して医学生たちをとても歓迎してくれます。
今年度の入試で地域枠を利用する受験生の皆さん!
将来地方で働くことや奨学金など自分にとってのメリットデメリットはあるかと思いますが、合格した後具体的にどんな将来が待っているのか、少しでもイメージしやすくなっていたら嬉しいです!
あと少し!がんばれ★フォレスト生
医学部専門予備校メディカルフォレスト卒業生 深見
2024年12月15日
受験までのカウントダウンが始まっています。
あなたにとって非常に大切な時間です。ここからの過ごし方が、合格への道を大きく左右します。
残りの時間をどう使うか。
苦手な分野や理解が浅いところを中心に、効率的に学習を進めていきましょう。
弱点を克服することが重要です。
また、体調管理もお忘れなく。適度に気分転換をすることが、集中力を高める助けになります。
残りの期間、あなたの努力が実を結ぶことを心から願っています。
自分を信じて全力を尽くしてください。
センター試験まで、34日。
私大医学部初日まで、37日。
がんばれフォレスト生★
池袋校 スタッフ
2024年12月14日
第18回目のフォレストクイズです。希望溢れる「春」を目指し日々努力しているフォレスト生の皆さん。しかし、そんな春を謳歌する上で、人によっては「天敵」になりうる存在について気になるニュースが飛び込んできました。今回はそんな問題。
Q.日本ではここ数十年ほどで有病率は40%ほど上昇した地域もあり、新たな「国民病」と化している、 春にはスギやヒノキなどが原因となる病気は何十
~答えは下にスクロール~
A.花粉症
来年(2025年)の春は、春の花粉症の原因となるスギなどの花粉が多く飛散するという見込みが日本気象協会より発表されました。2024年の花粉飛散量が例年より少なく、2024年の夏が日照時間、気温ともに十分であったことがその理由です。花粉症の方にとっては厳しい季節になるかも。
現在の日本では花粉症の自覚症状を持つ人は約3割から5割ほどいるとされています。日本全国にスギやヒノキが植えられるようになったのは戦後のこと。戦時中の資源調達のために伐採が進みハゲ山となった森林を復活させるとともに、将来の木材資源の確保のためにスギやヒノキが次々と植えられていきました。その時期に植えられたスギやヒノキは木材として役立てるのには十分な年数が経っているのですが、木材需要の落ち込みもあり伐採は進んでいません。その他にも温暖化や大気環境、住居環境の変化など様々な理由により花粉症は増加。東京都の調査では1980年代では10%前後の有病率であったものの2016年頃には50%近い有病率となった地域もあり、花粉症の影響が増大していることが分かります。
12月も折り返し目前。あと2週間ちょっとで2024年が終わります。やり残したことがないように今年を駆け抜け、2025年を最高の年にしましょう!頑張れフォレスト生!
医学部専門予備校メディカルフォレスト 上山
(次のフォレストクイズ更新は12/21更新の予定です。)
出典
Yahoo! https://news.yahoo.co.jp/articles/cb6ea863daac06a3a70fc7e294804f4374ea3ee9
マイナビニュース https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220214-2272023/
協和キリン https://www.kyowakirin.co.jp/kahun/about/relationship.html
ヒロオカクリニック https://www.h-cl.org/column/hay-fever-old-now/
2024年12月13日
医学部医学科の総合型選抜と学校推薦型の試験の大部分が終了し、残すは日本大学医学部医学科のみとなりました。
すでに合格した皆さん、大変お疲れ様でした。今までの頑張りが報われて本当によかったです。サポートしていた我々も本当にうれしい限りです。
本日、合格した生徒にインタビューを行いました。いろいろと話しくれたのですが、その中に講師の皆さんユニークで、わかりやすい、ということがありました。また、学科だけでなく自身の課題であった面接、二次対策の授業で合格を勝ち取れたということがありました。
メディカルフォレストでは学科の勉強はもちろんですが、二次対策の授業も組まれています。授業では二次試験の基本的な情報はもちろん、小論、面接の対策、医療的な知識、ニュースも扱います。
これらは医療人になる自覚を持つためにもなり、モチベーションの維持にも役立っています。
過去には授業で勉強した基礎医学の話や医療とAIについての内容をそのまま面接で聞かれたことがありました。教えてもらったことを返答したら、面接官の反応がとても良かった。ということもありました。
学科の勉強は絶対的に進めなければならないものですが、小論文、面接の対策を疎かにしては足元をすくわれかねません。医学部の総合型選抜や学校推薦型選抜においては特にそうです。
一般受験おいても面接、小論文、ディスカッションなどが課されます。面接もなんでも正直に言えばいいというものではありません。面接、小論では今まで勉強した内容を総動員して準備をしていきましょう。
体調に気をつけて、頑張ってください!
医学部専門予備校メディカルフォレスト 大内
2024年12月12日
第17回目のフォレストクイズです。この冬はCOVID-19、インフルエンザ、マイコプラズマ肺炎に続いて「リンゴ病」も流行の兆し。リンゴ病の感染はアルコール消毒では防げず、手洗いうがいが主な対策になるそうです。やはり冬は手洗いうがい、それから換気が重要ですね。健康にはくれぐれもご注意を!
さて、2025年が目前に迫ってきているこの頃ですが、今回は来年に「100周年」を迎える「ある物」について出題します。
Q.A5サイズの机上版とA6サイズのポケット版が発売される、毎年国立天文台によって編纂される科学についてのデータブックは何?
~答えは下にスクロール~
A.『理科年表』
科学の総合データブックである『理科年表』が最初に発行されたのが1925年のこと。来年・2025年には100周年を迎えます。そんな「2025」年版のものは実は今年(2024年)の11月28日に発行済み。今年は、「生物部」ではこのフォレストクイズの第1回でも話題にした「マイクロRNA」について、暦部では2025年に起こるとされる土星の環が「消失」する現象について取り上げられるなど最新のトピックについても網羅。科学の世界に生きるフォレスト生の皆さんも、是非一度手に取ってみてはいかがでしょうか?
冒頭にも述べた通り、冬本番を迎えて様々な病気が流行しています。とにかく予防予防!病気にかからないように心がけることを忘れずにいきましょう!頑張れフォレスト生!
医学部専門予備校メディカルフォレスト 上山
(次のフォレストクイズ更新は12/14更新の予定です。)
出典
NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241128/k10014652241000.html
理科年表2025 https://official.rikanenpyo.jp/posts/8422