岩手医科大学医学部医学科、杏林大学医学部医学科1次合格者が出ました。
この流れにのって、フォレスト生が大躍進してくれることをお祈りしております。
がんばれ!!!
教務スタッフ
2018年1月22日
岩手医科大学医学部医学科、杏林大学医学部医学科1次合格者が出ました。
この流れにのって、フォレスト生が大躍進してくれることをお祈りしております。
がんばれ!!!
教務スタッフ
2016年7月24日
帝京では、来年の入試から公募推薦入試を導入するようです。
資格条件は評定が4.0以上、現役であることです。
福島県地域枠推薦入試のみ、福島県内の高校に在籍していること、福島県地域医療医師確保修学資金を受給することが追加されます。
今年の入試では3科目選択だったのに対し、英語必須で、2科目選択になりましたが、来年の入試から学科試験と面接試験が分離し、面接と小論文の試験が別日で実施されることになりました。
また、センター利用でも英語と面接に加えて、小論文が課されることになりました。
いままでの面接は5分で終了する形式的なものでしたが、本格的に受験生の内面を見抜くようになるはずです。
学生のレベルを上げるために、大学側も入試改革に力を注いでいることでしょう。
教務スタッフ
2016年6月4日
基礎学力試験の内容ですが、合格者に聞いたところ、要約問題が出題された点は例年と変わらないものでした。
論理的思考能力問題では、与えられた日本語の文章を読んで、制限時間は60分で、600字以内で要約する問題です。
一方、数理解析能力問題では、ランダムに列挙されたようにみえる数字群の中にある法則性を見抜いて、クイズに答えるものが出題されました。
内容については、よく分からないものだったそうです。
それでもその受験生は合格してました。
4回目のチャレンジでついに合格を勝ち取りました。
あっぱれ!
あまり慌てることなく、まずは、学科の試験を万全にすることに集中しましょう。
多浪生でも希望を失うことはありません。
今年7浪で岩手医科大学に合格した学生もいます。
教務スタッフ
2016年2月21日
今日は埼玉後期の2次試験が行われます。
フォレストでも再受験生が受験します。
埼玉後期はかなりの狭き門で、2015年度は募集人員45名に対して、受験者数が2180名、1次合格者数が370名、正規合格者数が46名でした。
なんとか合格を勝ち取って欲しいと祈っています。
がんばれ!!!
教務スタッフ
2016年2月18日
2次試験の合否がどのように動くのかは受験者側には不透明なところです。
いろいろご心配な受験者も多いと思います。
2次試験につきましては、教員の家族点、OB関係の点、出身高校や両親居住の地域点、受験者の年齢などのいろいろな加点がつくことが考えられます。
が、実際は、それぞれの大学によって異なり、私どもにはまったくわかりません。
各大学とも、学費を下げ、優秀な生徒を取りたいという動きになってきているので、あれこれ噂話に振り回される必要もありません。
企業の採用と同じような感覚でいたほうがよさそうな大学があることも予想されます。
しかし、たいていは医者としてやっていけるかどうか、健康か、精神疾患はないか、コミュニケーション能力は著しく劣っていないか、などの判断で、医師として不適合な受験生をはじくために面接をしています。
ある医学部入試の面接官に聞いたところ、面接官のなかに精神科医が1人いるそうで、学力以外の面を審査しているそうです。
東医の2次試験でも、絵を描かせて受験生の精神面をチェックしているようです。
面接に加えて、小論文、心理テスト、適性試験を実施し、高校の調査書をみて、受験生の資質に問題がない場合は学力順で正規合格、補欠順位がくると考えましょう。
よって、これから入試に挑む受験生は、学科で1点でも多く取るため精進してください。
同点の場合もそれぞれの大学で合否のつけ方は異なります。
合計点が同じ場合は、英語の点数、それでも差が出ない時は数学、ということを行っている大学も過去にはありました。
入試担当者の特にトップが変われば合否基準も変わるでしょう。
しかし、絶対にコネがないと言い切れる合格者がほとんどです。
数年前、日医の入学式に参列した保護者様から「皆さんは実力だけで合格しました。だから自信を持ってください」というような話が学長先生よりあったと伺いました。
教務スタッフ