1年生はカリキュラム変更に伴い、出席が厳しくなっています。
いままで5間までだったのが、6限まである日があったり。
これはどの大学でも同じ状況のようですが、今後益々医学部生の生活がハードになると思います。
あと、4年生になると、特別授業としてMEC(国試のための予備校)の先生が特別に授業をしてくれます。
とってもわかりやすくですよ!
いまの時期はテストがあるので、みんな一致団結して必死に勉強しています。
部活もやりながら、睡眠時間を削ってがんばっています。
埼玉医科大学4年 KI
2016年6月18日
1年生はカリキュラム変更に伴い、出席が厳しくなっています。
いままで5間までだったのが、6限まである日があったり。
これはどの大学でも同じ状況のようですが、今後益々医学部生の生活がハードになると思います。
あと、4年生になると、特別授業としてMEC(国試のための予備校)の先生が特別に授業をしてくれます。
とってもわかりやすくですよ!
いまの時期はテストがあるので、みんな一致団結して必死に勉強しています。
部活もやりながら、睡眠時間を削ってがんばっています。
埼玉医科大学4年 KI
2016年5月17日
私の大学では4年生になると病棟の医師のもとで臨床推論を行う授業があります。
臨床推論とは患者さんの疾病を明らかにし、解決しようとする際の思考過程や内容のことです。
4年生になるまでは普通の教室で与えられた課題をこなすだけでしたが、4年生になると実際の患者さんのカルテをみて、どういう病気なのか皆で考えるということをします。
与えられた課題ではないためすこしCTの画像がみずらかったり、検査値もはっきりとはしていないため難しいです。
ただ、実際にそこの科で働いている医師も一緒に考えてくれるので考え方の課程や一番重要なポイントなど教えてもらえるので、とても勉強になります。
来年度から病棟での実習が始まる前の準備としてとても役立つと思います。
埼玉医科大学4年 KI
2016年5月14日
今回は4月の学校風景について書きたいと思います。
どの大学も同じだと思うのですが、入学式がありそのあ後花道というイベントがあります。
花道は全部活が入学式を終えた一年生を玄関で待ち入学式後のご飯に連れて行き勧誘するうというイベントです。
入学式の途中で各部活30秒PRができそれを見て、花道を通り部活に参加するか決めます。
どの部活も1年生にたくさん入って欲しいので必死で名前を読んだり応援歌を歌ったり大盛り上がりします。
そして、オリエンテーションもあります。
私の大学では1泊2日でお泊りをしに行きます。
そこで友だちができたなあという記憶があります。笑
オリエンテーションの後は物理受験者の人は生物の授業があり、生物受験者の人は物理の授業があったりします。
さらに、実験がありレポートの書き方などを学んだりもします。
4月は新勧期間と言い、いろんな部活の練習風景やご飯会、遊びに先輩が連れて行ってくれます。
1年生は無料なのでたくさんいろんな部活を見てみて欲しいです。
大学生活6年間はどの部活に入るかで決まると言っても過言ではないので、ぜひ後悔しない部活選びをしてください。
ちなみに、私の部活では江ノ島に行ったり、リアル脱出ゲームをしたり、ホームパーティーをしたりしました。
このように、1年生の4月は学校と新勧であっとゆうまにすぎていくと思います。
きっと、あぁー医学部に入って良かったと思えるほど毎日が楽しいと思うので浪人のときは我慢して勉強して、大学でたくさん遊びましょう!
頑張ってください!!
埼玉医科大学4年 KI
2016年4月27日
私の夏前まで行っていた勉強法について述べたいと思います。
私は2浪しましたが、合格した年の夏前までに基礎力の教科を行っていました。
物理、数学、英語、化学全てにおいて基本的な問題は完璧に解けるようにしておきました。
問題集で間違ったところにはチェックをつけ、解けるようになるまで何度もくりかえしました。
また、授業の復習もしっかりと行いました。
予習の段階で解けた問題も、授業をもう一回繰り返すように思い出しながら解き直したりしていました。
復習後テキストにも同様にチェックをつけ、〇ならもう見直さない、△ならまるになるまで、×なら2回できるようになるまで何度もやり直しました。
基礎力をつけるためにはコツコツとやらなくてはならず大変だとおもいますが、一番大事なことだと思うので、毎日の積み重ねを大切にして行い続けてください。
心が折れそうになったときは先生に質問やお話をしたり、チューターの方と話したりしてモチベーションを保つようにして欲しいと思います。
埼玉医科大学4年 KI
2016年4月27日
大学の授業で印象に残っている授業について述べたいと思います。
私が印象に残っている授業は特に2年生のときに行った解剖実習です。
これは実際に献体を解剖し人の筋肉や臓器の位置や構造を学びます。
教科書で見るのと個人によって大きさや位置が違うことに気づけたり、印象の残り方も教科書で見るよりもすごく鮮明に覚えられました。
また、3年生では看護業務体験というのがあり、看護師さんのもとで一日業務を体験するというのがあります。
この実習を通して看護師さんの仕事の内容や医師に求めていること、医師との仕事の違いがわかり大変有意義な実習となった気がします。
また3年時では1、2年生に比べ臨床に必要な病気や治療などを学びます。
なので、勉強もやりがいを感じ楽しく感じられると思いました。
埼玉医科大学4年 KI
2016年4月18日
埼玉医科大学に来ればわかると思うのですが、本当に何もない田舎です。
ですが、住めば都といいますかとても楽しい大学生活を過ごしています。
授業を受ける場所は他に比べてきれいなのでとても快適です。
落合ホールという医学部生のみが利用できる勉強スペースもあり、試験前はここで勉強をし、友達と教えあったり情報を共有しています。
また、ほぼ全ての学生が部活動に入っています。
この大学にはサークルが存在しない為、全て部活動として活動しています。
そのためどの部活の練習はしっかりやっています。部活ごとに雰囲気はちがうのですが練習がきついところのあれば、練習はやるときはやって遊びも全力みたいな部活もあります。
周囲には何もないためなのかわかりませんが、部活も関係なく先輩、後輩、同期と仲良くなります。
大学全体で上下や横のつながりが強いのも魅力の一つだと思います。
今年の新入生は現役または1浪生が多く、かなり若返ったように思います。
ぜひチャンスを生かしてがんばってほしいです。
埼玉医科大学4年 KI
2016年2月21日
今日は埼玉後期の2次試験が行われます。
フォレストでも再受験生が受験します。
埼玉後期はかなりの狭き門で、2015年度は募集人員45名に対して、受験者数が2180名、1次合格者数が370名、正規合格者数が46名でした。
なんとか合格を勝ち取って欲しいと祈っています。
がんばれ!!!
教務スタッフ
2015年12月18日
今年は、日本医科大学と自治医科大学、川崎医科大学と埼玉医科大学、独協大学と北里大学、帝京大学と東海大学あたりで迷われる受験生が多いかもしれません。
甲乙つけがたい選択となりますが、やはり問題との相性が大事です。
あとは、時間割と各教科の配点によって選択が分かれるかと思います。
昨年のフォレスト生から、
「苦手な理科で撃沈し、もう午前で帰りたくなった」とか、「苦手な数学が出来ずに、その後の教科をどんよりした気持ちのまま受けてしまった」という失敗談が聞かれました。
もし、受験校選びで迷ったら、時間割も考慮しても良いかもしれません。
教務スタッフ