岩手医科大学医学部医学科、杏林大学医学部医学科1次合格者が出ました。
この流れにのって、フォレスト生が大躍進してくれることをお祈りしております。
がんばれ!!!
教務スタッフ
2018年1月22日
岩手医科大学医学部医学科、杏林大学医学部医学科1次合格者が出ました。
この流れにのって、フォレスト生が大躍進してくれることをお祈りしております。
がんばれ!!!
教務スタッフ
2018年1月21日
今年も難化傾向にあった国際医療福祉!
フォレストから合格者1号誕生です。
今後の合格にも大いに期待できます。
がんばって!!!
合格をみんなでお祈りしています。
教務スタッフ
2017年2月20日
国立とは異なり、私立はそれぞれの大学の裁量により入学者を自由に決めることができます。
そのため、大学によっては、補欠の順位番号や成績を開示しないこともよくあります。
一次は成績順に通過しても、二次はコネクションで順位が逆転することも多々あるようです。
ちなみに面接や小論文を練習すれば逆転できるという知見は、現実を無視した綺麗事にすぎません。
したがって、二次を通過するには、ざっくりいえば
①圧倒的な学力を身につけ正規を狙う
②一次を通過する学力を身につけコネクションを利用する
というルートが必要になります。
中途半端な学力では、国立狙いの受験生には負けてしまい、あるいはコネクションのある受験生から二次で逆転されてしまい、何年経っても受からない、ということになりかねません。
事実、近年の金沢医科大学では国立に落ちて金沢に来た学生が意外と多く、みなさん奨学金でなんとかやっているようです。
これは、中堅レベルの大学でも優秀な受験生が入学しているという意味だと考えられます。
さらに今後は縁故者を全体の3割に増やす方針のようです。
これは金沢医科大学固有の現象ではなく、地域医療を重視する医学部の全体的な流れといえるでしょう。
今年、とくに一次は複数通過しても、なかなか二次が通過しないケースが見受けられるようですが、それは以上のような背景があるのかもしれません。
教務スタッフ
2017年2月18日
4年生の後期の試験について書きたいと思います。
埼玉医科大学では4年の後期の試験の科目数はとても多く、4年間の中で一番大変だったなと思います。
試験科目としては、免疫、救麻、地域、予防、小児、腫瘍、異状死、画像、英語、推論と本当に科目数が多く大変でした。
内容も病を勉強するというよりは、今の医療制度がどうなっているかや医師法などについてなの勉強しにくかったです。
こんなにも科目数が多い試験を乗り越えたあとにもまCBTという全国統一テストがあります。
これはパソコンを使って受けるテストで、朝の9時から5時30分までみっちりテストがあります。
問題も全て人によって違います。
65%以上とらないと臨床実習にすすめないというなかなか怖いテストです。
範囲も1年生の細胞生物学から始まり4年の後期のテストまで全て万遍なく出題されるので夏休みから勉強する事をすすめます。笑
これを終えても次はオスキーという試験も待っています。
オスキーは実技試験です。
これにも合格しないと臨床実習にすすめません。
こんなにもたくさんテストがある4年後期は大変ですが臨床実習に出る為と思ってがんばりましょう!
埼玉医科大学4年 KI
2017年2月17日
医学科での6年間に学ぶ内容について受験生の皆さんはどのようなイメージをもっているでしょうか。
2年生での解剖実習や4年生でのCBT試験、5,6年生での病院実習については聞いたことがある人も多いと思います。
でも私がそうだったのですが3年生は6年間を通してみると、ちょっと地味というか何をしているかイメージしにくい学年かもしれないですね。
そこで3年生の私が近頃の授業内容や試験についてお話ししたいと思います。
私が通う大学では3年生の1学期に、2年生の頃から学んできた基礎医学(解剖学、組織学、薬理学、法医学etc)を終え、2学期からは系統講義コースを受講しています。
系統別講義では消化器、循環器、血液、腎臓…といったように身体の各分野ごとに病気や構造について学んでいきます。
これまでの学習よりも疾患について扱う内容が多くなってきたり、ちょっぴりですが医師らしい勉強になってきて覚えることは多いですが楽しくもあります。
ちなみに、この時期の勉強は実習がなくほぼ全て講義だけなので定時で帰宅できるのが良いところかもしれません(笑)。
3年生は暇だったと先輩方から聞きましたが、確かに自由な時間は2年生や4年生よりも多いかもしれないですね♪
日本医科大学3年 JM
2017年2月12日
今朝、五反田にいって受験生を応援してきました。
ほぼ毎回、五反田や各大学などの試験会場にはスタッフみんなで足を運んでいます。
そこで感じるのは、受験生の表情の多様さです。
真剣な表情でまっすぐ歩いていく人。
友達と談笑しながらリラックスして向かう人。
保護者の方と一緒に試験会場に向かう人。
この時期になると、まだ1つも結果が出ない受験生にとっては不安が募るばかりだと思います。
なんとか1つでも1次を通過してほしいものです。
埼玉後期は意外と人数も多く、まだ最後のチャンスを狙ってる受験生が多いようです。
最後まで諦めずに、この難局を乗り切りましょう!
ちなみに埼玉医科の1年生の多くは現役だそうです。
教務スタッフ
2017年2月11日
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
徐々に結果も出始めた頃だと思います。
合格された方はおめでとうございます。
女子医は15日に発表ですね。
フォレストでも正規合格を狙っている受験生が数名おります。
ぜひ念願の女子医合格を勝ち取ってほしいものです。
自由が丘校は女子限定ですので、女子医を第一志望にしている受験生は多くおります。
祈合格!!!
教務スタッフ
2017年2月3日
みなさん、そろそろ1次の結果が出始めていると思いますが、いかがでしょうか。
帝京では初日や3日目受験した人のなかから、異様に簡単だった、というお声をいただきました。
かなり易化したようです。
しかし、それは高得点争いを意味します。
ケアレスミスをすれば、その時点で一気に差をつけられてしまいます。
かなり恐ろしいことです。
受験者のなかには、受かった!と思って、フタをあけてみたら落ちていた、という人も多かったのではないでしょうか。
結果は相対評価ですので、あくまでも目の前の問題をなるべく正確に解くしかありません。
易しい、難しいという評価はあまり意味がないのです。
ぜひ、成績開示をしている大学には開示請求をしてみましょう。
今一度、自分がいまここで何をすべきか考え直す機会かもしれません。
教務スタッフ
2017年1月29日
今週で医学部入試の前半戦が終わります。
みなさんいかがだったでしょうか。
全体的に受験者が減っているようです。
その代わり、大学生などの再受験者は相変わらず増えています。
問題傾向は、女子医の問題が例年より難化したり、東邦の数学が15問から10問に激減したり。
帝京はの英語が易化し、高得点争いだった模様です。
できた!と思っても、まわりがもっと出来ていると結果には出てきません。
ダメだと思っても、平均点が極端に下がれば、相対的に浮き上がってくる可能性もあります。
フタをあけてみないとよくわからないのが実情です。
終わったものは、一切忘れてましょう。
そして、目の前の問題をしっかり解くことに集中しましょう!
きっと自分にあった波がくるはずです。
教務スタッフ
2016年10月29日
今日は私の2浪目のときに苦労した話をしたいと思います。
浪人中なにが大変だったかについてまず話したいと思います。
一番大変と言われると全部辛かったのでなんともいえませんが、私は特に負けず嫌いだったので1浪目の子や現役生の子がどんどん成績が上がっていく事をみるのが辛かったですね。
それに加えて親のプレッシャーもありましたね・・・
浪人はおかねもかかるし今年で決めなくちゃ!って考えるのがプレッシャーになりました。
あとはやっぱり今年で終えたいって思うと別に医学部に行かなくてもいいんではないか?とか、なんで医学部に行きたいんだろう?とか考え出すしたりもしました。
そんなときは、なにか息抜きするのも大事だと思います。
例えば私はランニングをしたりDVDをみたりなどしていました。
あとは先生に相談したり、私って成績伸びてる?って聞いてみたりしてましたね。
去年と今どっちが賢い?とか…笑
諦めたら終わりだし、なにがなんでも合格して医学部いくぞっていう諦めない心が最後には大事になってくると思います。
こんだけ勉強してきたんだから大丈夫!って思えるくらい勉強し続ける事が大事だと思います。
私が聞いていたのはSEAMOのCONTINUEって曲です。
この曲にすごい助けられたのでぜひ聞いてみて下さい!
でも、2浪でも医学部では全然普通です。
私の仲良しな子は2浪ばっかりです。
全然気にする事ないです!
なのであと少し頑張ってください!
埼玉医科大学4年 KI