受験生の皆さん、普段から新聞に目を通す習慣があるでしょうか。
そろそろ気にして欲しいことは、面接でよく聞かれる、「最近気になったニュースは?」という質問に対する準備です。
「日々の勉強が忙しくて、ニュースを見る時間がありませんでした。」というのは、模範的な答え方ではありません。
ネットニュースでもよいので、医療関係のものと医療関係以外のもので気になる話題を、今の内からチェックしておきましょう。
医学部専門予備校メディカルフォレスト 笹沼
2023年11月8日
受験生の皆さん、普段から新聞に目を通す習慣があるでしょうか。
そろそろ気にして欲しいことは、面接でよく聞かれる、「最近気になったニュースは?」という質問に対する準備です。
「日々の勉強が忙しくて、ニュースを見る時間がありませんでした。」というのは、模範的な答え方ではありません。
ネットニュースでもよいので、医療関係のものと医療関係以外のもので気になる話題を、今の内からチェックしておきましょう。
医学部専門予備校メディカルフォレスト 笹沼
2023年11月6日
こんばんは
メディカルフォレスト卒業生の深見です。
推薦入試の時期が迫ってきて、そろそろ焦ったり不安になったりという医学部受験生も多いかと思います。
誰しも年越し前・クリスマス前に医学部合格が決まればそれはそれは嬉しいもので、だからこそその狭き門にはたくさんの受験生が押し寄せます。
今の時期、”もしダメだったら…”とマイナスに考えてしまうのも無理はないですが、推薦を受ける方はぜひ”チャンスが一つ増えた!”と考えて前向きに受験を戦ってきてほしいなと思います。
というのも、私は医学部の推薦入試を一度も経験できないまま医学部生になったからです。
もともと医学部進学という選択肢のほぼない高校出身だったため、推薦入試・地域枠入試といった医学部入試に関する重要な情報を得る機会がなかなかなく、地元の大学に行きたいという厄介なこだわりもあったため、気づけば推薦入試の年齢制限が…という状況でした。
しかしながら、のちに推薦入試を受ける友人を見送ったり、この評定平均だったら受けられたのに…と思い返したりするときには本当に推薦入試受けてみればよかったなと悔やまれました。
受けても未来は変わらなかったかもしれないし、いまになってみれば一般入試で入った現在の大学にもとても満足しています。
でも、受験生にとって一番長く感じる合格をもらうまでの期間。
結果はどうあれ、自分にある全てのチャンスを余すことなくすべて使った!という事実は精神面での大きな強みになると思います。
そしてもちろん、他の受験生よりも場数を踏んでいるという点でも受験に対するアドバンテージになるはずです。
これから推薦入試を受ける受験生のみなさんが、せっかく手にしたチャンスを惜しみなく発揮して存分に戦えるよう心から願っています。
落ち着いて、普段通りの自分で!
医学部専門予備校メディカルフォレスト
深見
2023年11月6日
学校推薦型選抜(旧推薦入試)がいよいよ本格的に始まります。
近年、医学部医学科でも様々な「学校推薦型選抜」を取り入れている大学が増えていますので、1つのチャンスとして受験される方も多いでしょう。
「学校推薦型選抜」は、出願の際に学校長の推薦書類が必要な入試方式のことで、「指定校制」と「公募制」があります。
推薦基準としては、高校時代の評定平均で判断されることが多いですが、課外活動や取得資格などが求められることもあり、大学によって入試の種類が違うので事前に確認をしましょう。
また、調査書・推薦書等の出願書類だけでなく、学力検査や小論文、口頭試問、資格・検定試験の成績、大学入学共通テストなどのうち少なくともひとつを活用するように定められているのも特徴です。
「学校推薦型選抜」は出身校に推薦してもらう性質上、合格したら必ず進学する必要があります。基本的に専願(1大学しか受験しないこと)です。つまり、「学校推薦型選抜」や「総合型選抜」をいくつも掛け持ちして出願することは原則的にできませんのでよく考えて出願することになります。
その他に「総合型選抜」という、入学志願者の能力や大学で学ぶ適性があるかどうかを総合的に判定する入試方法などもあります。学校推薦型選抜との一番の違いは、入学志願者自ら出願できる公募推薦であり、出身高校からの推薦が不要なことが大きな違いになります。
一般選抜に加えて、「学校推薦型選抜」も注目される医学部入試。
皆さんも自分に合った入試方式で、医学部合格を勝ち取ってくださいね。
がんばれ、フォレスト生★
進学アドバイザー
望月 順子
2023年11月2日
朝晩がだいぶ寒くなり、日中との寒暖差が激しい日が続いています。
寒くなると朝起きるのが辛くなってきますね…。
夜遅くまで勉強をし、朝起きられない…なんてことにはなってはいないでしょうか?
身体はもう朝型になっていますか?
ほとんどの医学部が、午前9時台に1限目の試験が開始します。
試験当日のスケジュールを逆算すると、午前6時台には起床する必要があります。
日頃から早起きする習慣を身につけ、試験当日、落ち着いて会場に向かえるように今のうちから身体の準備もしておきましょう。
教務スタッフ 糸井
2023年11月1日
11月に入って推薦受験や総合型選抜の出願が始まり、緊張が高まってきましたね。
皆さんの顔からも緊張や不安が見受けられます。
気持ちが不安定になりがちですが、常に前を向いてくださいね。
日々気持ちを切り替えて!
平常心を保ってくださいね。
医学部専門予備校メディカルフォレスト スタッフ小松
2023年10月31日
寒くなってきましたが食事も冬仕様にしていますか?我が家は先日、熱々のおでんに舌鼓をうちました。体が温まるものをとると睡眠の質も上がりますし、生姜やネギなどが加われば更に風邪予防にもなります。飲み物もカフェインが含まれているものは利尿作用があり、せっかくあったまったのにすぐに冷えてしまいますのでコーヒーよりココアがおすすめですよ!朝ご飯だけでも、晩御飯だけでも、美味しいものを食べ、凝り固まった頭をほぐすことも忘れずにがんばってください。
医学部専門予備校 メディカルフォレストスタッフ 東野
2023年10月28日
自己推薦書や、志望理由書の準備は進んでいるでしょうか。
コツは大きな字で丁寧に書くことです。
それと、出来るだけ多くの人に見てもらうと良いです。
多くの人に見てもらうと、うっかりした誤字脱字などを発見してもらえる可能性が増えます。
1回読んだだけで、すっきりと内容が分かるのが理想です。
書類だけで合否が決まるわけではありませんが、納得のいくものが書ければ、それだけ試験にも自信を持って臨めます。
皆さんの健闘を祈っています。
医学部専門予備校 メディカルフォレスト 笹沼
2023年10月25日
こんにちは。時間の流れがはやい!
来週には11月になるんですね。
共通テストまであと80日。
私立医学部入試まであと83日。
よく生徒と話しますが、どうしても本番近づいてきてそわそわしてしまいますね。
先のことを考えると不安ばかりです。誰でもそうです。
なので、不安な気持ちや緊張は普通のものと受け入れましょう。
そして、心配事の9割は起こらない!と思って、切り替えるようにしましょう!
自分の考え方、気持ち・心をコントロールする練習をしておくといいです。
単純ですが、「今に集中すること!」と自分に言い聞かせてみる、これがいいです。
その日やるべきことをきちんと取り組み、
その小さい積み重ねが自信につながります。
不安になってその日やるべきことができなかった…
勉強時間が取れなかったとなると結局自分で自分を追い込んでしまいます。
「今に集中」して、こつこつ積み重ねていきましょう!
ファイト!フォレスト生★
教務スタッフ 橋本
2023年10月23日
早いもので10月もあと8日。
11月に入ると志望校の過去問対策も本格的になる時期ですが、
ぜひ、この時期に忘れずにやってほしいことがあります。
今まで受けた模試の復習です。
当たり前ですが、試験で点数を取れるようになるには、自分が分からなかったところを分かるようにすることです。
「✕」→「○」にすることで点数は上がります。
解いた模試は、自分が分からなかったところを指摘してくれています。
こんな素晴らしい自分だけの教材はありません。
模試の復習をお忘れなく!
医学部専門予備校メディカルフォレスト スタッフ青木
2023年10月22日
先週は記述模試、本日は共通テスト模試が校舎で行われました。
また来月早々には校内の実力テストもあります。
この時期になるとだんだんと緊張感が出てきますね。
スタッフの私たちもなんだかソワソワしてしまいます。
本番まで、まだまだ3か月もあります。
気を緩めず、しっかり自分と向き合い計画的に学習してください。
頑張れ、フォレスト生!
池袋校 スタッフ