年別アーカイブ: 2025年

★今年ラスト!

2025年12月30日

 

本年も残すところわずかとなりました。
一年間、皆さまの温かいご支援とご協力に心より感謝申し上げます。

受験生の皆さん、いよいよ本番が近づいてきましたね。ここまで積み重ねてきた努力は必ず力になります。緊張するのは頑張ってきた証拠。自分を信じて堂々と挑んでください。

保護者の皆さま、日々の支えが受験生にとって何よりの力です。見守る時間もまた大切な応援です。どうぞ体調に気をつけながら、共に春を迎えましょう。

来年も皆さんの努力が花開く瞬間を楽しみにしています。
良いお年をお迎えください。

 

メディカルフォレスト

フォレストクイズ25㉙(2025/12/29)

2025年12月29日

第29回目のフォレストクイズ25です。今年(2025年)最後のフォレストクイズ25の更新で、残りは今回と次回・1月8日の2回です。どうぞ最後までお付き合いくださいませ。今日・12月29日は17世紀イギリスの医師トマス・シデナム(1624-1689)の命日です。シデナムは当時の理論偏重の傾向にあった医学界において臨床観察を重視し、観察を通じて疾病の特徴を詳細に記したことで知られています。その姿勢は古代ギリシャの偉大な医学者ヒポクラテスに通じるため、後世に「イギリスのヒポクラテス」と称されたことで知られます。マラリアの治療に「キナ」という南米原産の樹木の樹皮を用いたことでも知られており、これはマラリア治療薬「キニーネ」の由来となっています。

さて、今回のクイズではシデナム同様「観察」を重視したある学者について紹介します。

Q.観察などによる生きた知識への探究心は「学問は活物(いきもの)で、書籍は糟粕(そうはく)だ」という言葉にも表れている、粘菌の研究をはじめとして様々な学問に通じた戦前の学者は誰?

 

 

~~~答えは下にスクロール~~~

 

 

A.南方熊楠(みなかた・くまぐす)

今日・12月29日は南方熊楠(1867-1941)の命日です。南方は実に様々な学問に通じた一方で「奇人」とも称される人柄からエピソードには事欠かず、後世にも様々な伝説が残る人物です。南方は多くの書物を読んでいた一方で、様々な物事を興味深く「観察」することを重視していました。問題文にもあった「粘菌」と呼ばれるタイプの菌類の研究では、自らが採取したもの1000点あまりに加え、様々な人物からの寄贈も含めて6700点もの標本を所有していたとされています。こうした南方の活動の支えとなったのが「世界にまるで不用の物なし」という考え。世界を作り上げている全ての相互作用的な在り方への興味関心がそこにはありました。

「学問は活物」という言葉は、これから医師を目指すフォレスト生の皆さんにも重要な考え方となるのではないでしょうか。医学界が日々進歩を続け、また病気も流行りや新たな感染症の発生などが起こる中で、医師は常に新たな知識を追い続ける必要があります。また、医師として患者に向き合う時「病気ではなく病人を診る」とはよく言いますが、ある知識を知っているだけでなく、どう活用するか、あるいは知識に囚われずに個々の患者に対してどう向き合うか、ということが重要です。

また、今はひたすら勉学に励むフォレスト生の皆さんですが、その勉学はそれそのものが目的ではなく-つまり大学に合格することが目的ではなく-やはり医師となって、多くの人々のために活動していくことこそ大きな目的であるはずです。今の苦しい勉強の日々も、皆さんが持つ絶対的な目標-「医師になる」-を思い起こせば、少しはエネルギーになって歩み続けることができるのではないでしょうか。2026年はもう目の前です。最後まで走り抜けていきましょう。

年末年始、何卒元気にお過ごしください。何度でも何度でも言います。手洗いうがいを忘れずに!2026年をよき一年とするべく、よい2025年残りの日々を過ごしていきましょう!頑張れフォレスト生!

メディカルフォレスト 上山

 

出典

コトバンク 南方熊楠 https://kotobank.jp/word/%E5%8D%97%E6%96%B9%E7%86%8A%E6%A5%A0-16877#w-139075
「学問は-」 https://www.google.co.jp/books/edition/%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF_%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%95%E3%82%A1/a3GmDwAAQBAJ?hl=ja&gbpv=1&dq=%E5%AD%A6%E5%95%8F%E3%81%AF%E6%B4%BB%E7%89%A9%E3%81%A7%E3%80%81%E6%9B%B8%E7%B1%8D%E3%81%AF%E7%B3%9F%E7%B2%95%E3%81%A0%E3%80%80%E5%8D%97%E6%96%B9&pg=PT171&printsec=frontcover
「世界に-」 https://www.aozora.gr.jp/cards/000093/files/4790_35939.html
粘菌研究について http://www.asahi.com/area/wakayama/articles/MTW20151113310520001.html

コトバンク シデナム https://kotobank.jp/word/%E3%81%97%E3%81%A7%E3%81%AA%E3%82%80-3154032
シデナム 慶應義塾大学医学部放射線科学教室https://med-history.online/profile-sydenham.html

脳に栄養を

2025年12月28日

早いですね
今年もあと少しで終わり
共通テストと私立医学部受験スタートまで3週間ほどとなりました。

受験生の皆さん かなり脳に疲れが出でいる事と思います。

人間 全身で使われるエネルギーの約20%が脳で消費されています。

医学部受験生は 特に高度な勉強で 脳を使用しており
更にエネルギーを消費してしまいます。
なので 脳がエネルギー不足になりがちです!!

エネルギー補給にブドウ糖ですが
それにプラスして 【アーモンド小魚】を間食に取り入れてください。
集中力を高める効果があるナッツ類と 煮干しを一緒に食べられる優れものです。
どちらも歯ごたえがあり、噛むことによる脳の活性化も期待できます。

間食は とても大切で必要な事です。
食べすぎや 食べるもの 食べ方にも注意し 工夫しながら
脳へのエネルギー補給をして
目の前に迫っている 受験に向かって 頑張ってください!!

fight フォレスト生☆

札幌校 渋谷

医学部受験の重み

2025年12月27日

こんにちは、メディカルフォレスト卒業生の深見です。

2025年ももうすぐ終わりを迎えますね。
今年は、今医学部受験を控えている人たち全員にとって非常に思い出深い1年だったのではないかと思います。
2025年に人生初の医学部受験生になった人、浪人という道を選んだ人、あと少し…というところで悔しい思いをした人…いずれにしても人生の中で大きな選択をしたうえで今ここにいることは確かだと思います。
この1年、どんな1年だったでしょうか?
我慢・努力・成長、涙や苦しみが際立って感じた人もいるかもしれません。
同じ医学部合格を目指す仲間との出会いや、予備校に通うためのお引越しなど環境の変化もあったかもしれませんね。
とにかくこの1年、お疲れさまでした。
年末年始の期間を経て、新年から一気に受験本番モードを高めていきましょう!

私の受験生時代を振り返ると、この期間は過去問をやって直しをして、出願がしっかりできているかの確認もして、とにかく忙しかったなあと思います。
でもその一方で、こんなにがんばったんだから次こそはきっと大丈夫!と燃える気持ちもありました。
基本的に毎日メディカルフォレストと家の往復ばかりだったので、大学ごとに試験会場が違うと少しお出かけ気分というか、どんな会場なんだろうと楽しみな気持ちもあったように思います。

今はとても長く感じた2025年だったかもしれませんが、合格して医学生になってしまえば人生の中でほんの1年と思える日が来ます。
ただ私は、医学部高学年になった今でさえときたま医学部受験をしている夢を見ます、、
”あれ、今ってもう医学生では?”と思って夢と気づきます、、
こんなに何年も経っていてもまだ夢に見るとは…と思いますが、そのたびにまた、それだけ自分の人生において医学部受験という選択が重くて大切なものだったことを思い知ります。

そんな重みのある2025年が自分を高めてくれた良い年だったなといつかは思えるよう、2025年が終わるその瞬間までラストスパートをかけられたらいいなと思います!
くれぐれも体調には気を付けて!
良いお年をお迎えください!

医学部専門予備校メディカルフォレスト卒業生 深見

万全の体調で挑む

2025年12月26日

いよいよ12月も終盤、寒さが本格的になってきました。

この時期、受験生にとって最大の敵は「体調不良」です。
連日の猛勉強で疲れが溜まっている頃かと思いますが、睡眠時間を削りすぎるのは禁物。
万全のコンディションで本番を迎えることも、受験科目の一つだと心得ましょう。
手洗い・うがいの徹底はもちろん、栄養のある食事を摂って内側から免疫力を高めていきましょう。
苦しい時は一人で抱え込まず、私たちスタッフにいつでも声をかけてくださいね。

頑張れフォレスト生!

池袋スタッフ

医学部入試まで残り1ヶ月!合格のための「直前期の過ごし方」と3つのポイント

2025年12月25日

医学部入試本番まで、いよいよ残り1か月を切りました。
この時期になると、これまで感じたことのない焦りや不安に襲われる人も少なくありません。

「この勉強で本当に足りているのか」
「もっとやるべきことがあるのではないか」

そう感じるのは、それだけ本気で医学部を目指してきた証です。


■ ここまで来た人にしか立てない場所

ここまで勉強を続けてきたという事実は、決して軽いものではありません。
春から、あるいは何年も前から、積み重ねてきた努力があります。

今の時期に大切なのは、
新しいことを無理に増やすことではなく、今ある力を最大限発揮できる状態に整えることです。

知識はすでに十分蓄えられています。
あとは、それを「本番で出せる形」に仕上げるだけです。

■ 名言に学ぶ「最後の1か月」の意味

古代ローマの哲学者、セネカはこんな言葉を残しています。

“Luck is what happens when preparation meets opportunity.”

「幸運とは準備が機会に出会うことである」

試験当日は、誰にとっても同じ一日です。
違いが出るのは、その一日に向けて、どれだけ準備してきたか。

この1か月は、新たな準備を始める時間ではなく、
これまでの準備を完成させるための時間です。

■ 1か月前の正しい過ごし方

直前期の学習で意識してほしいのは、次の3点です。
1.総復習を最優先すること
 不安な単元よりも、「確実に得点できる分野」を磨き上げる。
2.時間感覚を本番仕様にすること
 制限時間内で解き切る練習を徹底する。
3.生活リズムを崩さないこと
 体調管理も、立派な受験対策です。

派手な勉強は必要ありません。
地味でも、確実な積み重ねがあなたを支えます。

■ 不安は「努力してきた証拠」

不安になるのは、真剣だからです。
もし不安を感じる日があっても、それを否定する必要はありません。

「ここまで来た自分は、ちゃんとやってきた」
その事実を、何度でも思い出してください。

医学部受験は、人生の中でも特に厳しい挑戦の一つです。
それでもここまで歩いてきたあなたは、すでに誇るべき存在です。

残り1か月。
焦らず、比べず、自分のペースで。

試験当日、問題用紙を前にしたとき、
「やるべきことはやってきた」と思える自分でいられるように。

引き続き、頑張ってください!

医学部専門予備校メディカルフォレスト 大内

山茶花(サザンカ)

2025年12月24日

庭で、サザンカの花が咲いていました。
11月~1月が見頃のようで、花が少なく、寂しくなった庭に、彩を添えてくれています。

サザンカの花言葉は、「困難に打ち克つ」「ひたむきさ」で、花言葉の由来は、寒さが強まる過酷な季節にも負けずに花を咲かせる姿に由来しています。

今年もあと1週間、年末で何となくバタバタと気ぜわしく感じる時期でもあります。
しかし、世間のざわつきに惑わされず、自分のペースを乱すことなく、サザンカのように厳しい状況にもひたむきに立ち向かいましょう。

教務スタッフ 糸井

フォレストクイズ25㉘(2025/12/23)

2025年12月23日

第29回目のフォレストクイズです。今日・12月23日は文筆家サミュエル・スマイルズ(1812-1904)の生誕日です。スマイルズは成功者の伝記を多く書き、それらをもとにした啓発書『自助論(Self-Help)』で特に有名です。その中に登場した「God helps those who help themselves.」というフレーズは、日本では明治時代に『西国立志編』というタイトルで出版された際に「天は自ら助くる者を助く」と訳されて多くの人に支持されました。皆さんも自分の身を自らの力で立てるべく、努力を積み重ねている最中ではないでしょうか。

現代においても繰り返し読まれる同書ではありますが、本来この作品は共助や相互扶助といった観点にも触れており、自助のみに終始しているわけではないともされています。自助のための努力によって拓ける道は確かにあり、それに邁進することは勿論尊いことです。ただ、その視点だけで全てが解決できるわけではありません。自助が難しい人が目の前にいるとしたら。あるいは個人に降りかかる困難はなぜ生じるのか。自助、共助、あるいは公助。そういったことについてもいつかは考えなければならないでしょう。

さて、今回は医学に関して将来目指されているものについて出題します。

Q.SDGsのゴール3「健康と福祉」の中でも達成が目指されている、「すべての人が、適切な健康増進、予防、治療、機能回復に関するサービスを、支払い可能な費用で受けられる」ことを指すアルファベット3文字の略語は何?

~~~答えは下にスクロール~~~

A.UHC

UHCは「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ」の略。SDGsのゴール3「健康と福祉」の中のターゲット3.8がUHCの達成についてのものです。今月(2025年12月)6日、UHCの世界中での達成のため途上国支援の拠点として「UHCナレッジハブ」が東京で設立されました。UHCの達成のためには、「物理的アクセス」「経済的アクセス」「社会慣習的アクセス(サービスの重要性が理解され、受け入れられるかなどを含む)」の改善が必要とされています。世界中で、未だに多くの人が十分な医療サービスを受けられなかったり、医療費が経済的負担になっていたりしています。同じ病気になっても、UHCが達成されていない世の中では、その後は大きく変わっていくでしょう。どのようにしてUHCを達成していくか。国民皆保険制度を持ち、屈指の長寿国でもある日本が主導していくことになるかもしれません。

フォレストでは各大学のテスト対策が多く行われています。各大学の傾向を掴めれば、自ずと進む道も見えてくるはずです。迷いなくその日まで駆け抜けられるようにしていきましょう!もちろん、手洗いうがい、体調管理を忘れずに!頑張れフォレスト生!

メディカルフォレスト 上山

出典
UHCナレッジハブについて 朝日新聞 https://www.asahi.com/articles/ASTD62BZSTD6USPT002M.html
UHCについて JICA https://www.jica.go.jp/about/policy/sdgs/UHC.html
SDGsジャパン https://www.sdgs-japan.net/goal3

コトバンク スマイルズhttps://kotobank.jp/word/%E3%81%99%E3%81%BE%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%9A-3156717
自助論の内容について ダイヤモンド・オンライン https://diamond.jp/articles/-/354217?page=2

落ち着いて当日を迎えるために今できること

2025年12月22日

12月も後半に入り、医学部入試がいよいよ始まる時期となりました。願書提出や試験日程についてのお問い合わせも増え、入試が目前に迫っていることを日々感じています。
フォレスト生にとって、この一年は決して楽なものではなかったと思います。長い時間をかけて準備を重ねてきたからこそ、今は期待と不安が入り混じる時期かもしれませんね。

今回お伝えしたいのは、勉強以外の準備を整えておくことの大切さです。

・願書はすべて無事に提出できているか
・受験票は手元に揃っているか
・試験会場や集合時間を正しく把握しているか
・移動や宿泊の予定に無理はないか

直前になるほど、小さな確認不足が大きな不安につながりがちです。今のうちに一つずつ整理しておくことで、気持ちに余裕を持って当日を迎えられると思います。
スケジュールに入力しアラームで確認できるようにしたり、保護者の方にスケジュールを共有するとより安心できると思います。

また、寮生の方は一人で準備をすることが多く、心細さを感じることもあるかもしれません。そんな時は、どうぞ遠慮せず声をかけてください。事務的なことでも、ちょっとした確認でも大丈夫です。

入試直前は、心身ともに負担がかかりやすい時期です。無理をせず、体調を整えながら、落ち着いて本番まで共に走りぬきましょう。

寒い日が続きますが、皆さんが安心して試験当日を迎えられるように、全力でサポートしてまいります。

ファイト★フォレスト生

池袋校 スタッフ

出願ははやめに

2025年12月21日

こんにちは、橋本です。
クリスマスももうすぐ🎄✨
年末年始の空気を感じるようになりましたね。
そんなときも私たちは淡々と、いつもどおり目の前の今やるべきことに集中です!

さて、すでに入試の出願が始まっています!
WEB出願は思いのほか時間がかかります。
年明けに焦ることがないように、いまのうちから進めておきましょう!
入試直前に勉強に集中できるように◎

調査書がまだ手元にないと言っている生徒がいました・・
高校も冬休みにはいるのですぐに依頼すること!
保護者の方にも協力してもらいながらも、自分でしっかり把握はしましょうね。

助けが必要なときは遠慮なく受付スタッフまで!

ファイト、フォレスト生★