月別アーカイブ: 2023年12月

出願準備すすめてますか

2023年12月7日

こんにちは、今日は昼間の最高気温20℃だそうです。
朝晩と気温差が激しいので、着る物には気をつけましょう◎

12月に入り、生徒からは出願についての質問や相談が多くなってきました!
すでに一般受験の出願が始まった大学もあります。

面談で受験校がほぼ決まっていると思います。
自分が受験する大学の、入試要項を必ずチェックしましょう。
出願の開始・締切、そして出願時の書類を要チェックです!

締切間際に、よしエントリーするぞと思ったら、志望理由書800字!?
などと慌てて寝不足・・・なんてことがないようにしましょう。
ネット出願がほとんどになっています。出願準備は想像以上に時間がかかります。

直前で勉強に集中できるように、事務作業、しっかりはやめはやめに準備しましょう!
分からないことがあれば受付に遠慮なく声かけて下さいね。
いつでもお手伝いします!

ファイト!フォレスト生★

医学部専門予備校メディカルフォレスト 橋本

―頑張る 医学部受験生の皆さん脳に栄養を―

2023年12月6日

人間 全身で使われるエネルギーの約20%が脳で消費されています。

医学部受験生は 特に高度な勉強で 頭脳を使用しており 更にエネルギーを消費してしまいます。
なので 頭脳がエネルギー不足になりがちです!!

エネルギー補給にブドウ糖ですが
それにプラスして 【アーモンド小魚】を間食に取り入れてください。
集中力を高める効果があるナッツ類と 煮干しを一緒に食べられる優れものです。
どちらも歯ごたえがあり、噛むことによる脳の活性化も期待できます。

間食は とても大切で必要な事です。
食べすぎや 食べるもの 食べ方にも注意し 工夫しながら
脳へのエネルギー補給をして 頑張ってください!!

札幌校 渋谷

12月に入りました

2023年12月5日

寒暖差はありますが、12月とは思えないほど、昼間は暖かい日が続いていますね。
皆さん、勉強は捗っていますか?焦りは色々なミスを誘因します。
計算ミス、スペルミス、忘れ物も然りです。
睡眠や栄養管理ももちろん大切ですが、気分転換も大事です。
時間をかけなくてもできる気分転換として、
一駅歩く、入浴剤を入れてみる、アロマを炊く、1ネタお笑いを見る。。。などなど
鬱憤を溜めすぎず、自分のご機嫌をちょこちょこ取りながらすすめてくださいね!

医学部専門予備校メディカルフォレスト 東野

推薦受験合格者

2023年12月4日

多くの医学部の学校推薦型選抜、総合型選抜の合格発表が12/1に行われました。
見事、メディカルフォレストからも合格者が出ました。岩手医科大学、東京女子医科大学、北里大学などです。ずっと見守ってきた身として大変嬉しい限りです。

一部の人は合格したことを周りに言うのか、気を遣って悩んでいる様子でした。
ですが、最後は今まで頑張ってきたフォレストの友人に祝福されていました。少人数制で、いつもコミュニケーションをとって関係性が築けたからこそのことかと思います。

学期が始まる最初の頃オリエンテーションがあります。この際に皆が周囲に打ち解けてもらえるように工夫を凝らしました。
いくらかは効果があり、その後の生徒間のコミュニケーション、雰囲気、切磋琢磨する環境作りに影響があったと思います。

一般受験を控えている生徒は追い込みの時期です。
皆、ぜひ、この合格に続いてほしいです。

医学部専門予備校 メディカルフォレスト池袋校 大内

インフルエンザワクチンの季節

2023年12月2日

こんばんは、メディカルフォレスト卒業生の深見です。
受験生のみなさん、インフルエンザワクチンの接種はお済みでしょうか?
憎いことにインフルエンザの流行シーズンは推薦から一般にかけての受験シーズンとぴったり重なりますので、悔いのない受験生生活を全うするためにも予防接種をお勧めします。
メディカルフォレストでは医師をお招きしての集団接種をすでに行っておりますが、抗体ができるのに1~2週間を要すること、今年はインフルエンザの流行が早まっていることなども踏まえ、今時期には接種を済ませてあると身体的にも気持ちの面でも安心かなと思います。

ふと私の受験生時代を振り返った時に、通っていたメディカルフォレスト池袋校近くのとあるクリニックが思い出されました。
そこではとても気さくな女性医師が診察をしてくださって、風邪などの症状だけでなく受験生生活に関してもちょこちょこお話を聞いていただきました。
そして、印象的だったのが高校生・予備校生のインフルエンザワクチン接種を一般よりも安く(たしか¥2500~3000くらい)行ってくれるということでした。
ちょうど私がメディカルフォレストに通いそのクリニックにお世話になっていた時期にその医師のお子さんも受験生だったとのことで、受験生を応援したいという気持ちからの価格設定だと教えてくださりました。
今年、ふとそのクリニックのホームページを見るとまだ応援価格設定を継続されていて、なんだか懐かしいような嬉しいような気持ちになったのを覚えています。

これは私が受験生だった時も今も同じですが、例えば”高校生”や”大学生”であれば映画館やテーマパークにその枠専用の入場料や学割がありますが、”予備校生”という枠に対して特に価格や学割を設定してある場面をあまり見かけないなと日頃感じています。
私の大学の同級生にはわずかながら自宅浪人で医学部合格を掴んだ友人もいますが、彼らは”予備校生”以上になんとなく肩身の狭い思いをしていたのではないかな…とも思います。
もちろん合格して大学生になってしまえばこれ以上のことはないですし、誘惑がないに越したことはないのですが…。
受験生・予備校生は日本で一番と言ってもいいくらい我慢して努力している人たちだと私は思っているので!
思い出のクリニックのように、社会全体で受験生・予備校生という枠に対する応援がもっとあったらいいな…と思ったインフルエンザワクチンの季節でした!
受験生のみなさん、お体に気をつけてラストスパートがんばっていきましょうね!

医学部専門予備校メディカルフォレスト 深見