月別アーカイブ: 2025年10月

復習テスト・実力テスト、いよいよラスト1回!

2025年10月11日

いよいよ10月も中旬に差し掛かり、これまで実施してきた復習テスト・実力テストも、残すところあと1回となりました。ここまで取り組んできた皆さんの努力は、確実に力となって積み重なっています。

最後の1回は、これまでの総仕上げとして、自分の成長を確認する絶好の機会です。テストはあくまで「学びを深めるツール」。結果に一喜一憂するのではなく、「どこが理解できていて、どこをもう一度見直すべきか」を確認し、今後の学習に活かしていきましょう。

ラスト1回、全力で挑み、そして次のステップへ進む準備を一緒に整えていきましょう!

困ったときは、アドバイザー・講師・スタッフに気軽に相談してくださいね。

頑張れ★フォレスト生

池袋校 スタッフ

冬期タームの個別申込開始★

2025年10月10日

こんにちは、橋本です。

季節の変わり目、今週は台風の接近により体調をくずしている生徒が見受けられます。
規則正しい生活を送り、睡眠をしっかりととる、ご飯も食べる!
自律神経を整えて、コントロールできるようにしましょう◎
無理しすぎはいけないですが、ほんの少し無理もしながら、慣れていくことも必要です。
勉強時間がゼロの日、なんてことがないよう自分にうまく付き合っていきましょう!

フォレストでは後期も残り4週となりました。
今週は、冬期タームの個別指導の申込も開始。本番が近づいていることを日々実感します。
共通テストまで99日。まもなく私大医学部入試も100日カウントダウン開始!

良い緊張感は持ちつつ。しかし焦らず!
1日1日やるべきことをきちんと取り組み、積み重ねていきましょう。

ファイト★フォレスト生!

あと100日。

2025年10月9日

早いもので1月17日(土)の大学入学共通テストまであと100日。

私立大医学部一般入試初日までは103日となりました。

この残された約100日をいかに効率よく勉強するかが合否を左右します。

限られた時間で合格ライン突破するためには志望校の出題傾向を把握し、その傾向に合わせた受験対策する必要があります。

そこで大切になってくるのが「過去問研究」です。

「過去問を制する者は受験を制す」です。

さぁ、過去問を解きまくり、合格に近づきましょう!

頑張れ!

スタッフ 青木

医学部生になるという強い信念

2025年10月8日

10月になっても朝晩は涼しいですが、昼間はまだ暑いですね。
寒暖差で体調を崩さないように気をつけてくださいね。

さて、今週は2025年のノーベル賞の受賞者の発表が行われていますね!
月曜日に生理学・医学賞の発表がありましたね。

2025年のノーベル生理学・医学賞は、大阪大の坂口志文・特任教授と米国の2人の研究者に授与されることになりました。
坂口氏は、免疫細胞の一つである「制御性T細胞」が、自分の体を守るために働くことを発見して、アレルギーや1型糖尿病などの自己免疫疾患、がんといった病気の新たな治療法の開発に道を開いた方だそうです。

皆さんもノーベル生理学・医学賞のニュースに感銘を受けたことと思います。
 
医学部生になりたいと思ったきっかけは様々かと思いますが、その志しはとても素晴らしいことです。
来年4月から絶対に医学部生になると強い信念を持って、日々のお勉強に励んでくださいね。
常に前向きな気持ちで!

頑張れ!フォレスト生!

スタッフ 小松

まもなく入試まで100日です★

2025年10月7日

こんにちは!
アドバイザーの望月です。

間もなく入試まで100日。

ここからは、1日1日がとても貴重な時間になります。

「まだ100日ある」と思うのか、「もう100日しかない」と思うか…

その意識の差が、最終的な結果を大きく左右します。良い緊張感をもち、「やるべきことを行動に移すスイッチ」としてうまくコントロールしていきましょう。

また、やることリストを見える化しておくと達成感も得られやすく、モチベーションが続きやすいですよ。

工夫して過ごしてください!

がんばれ、フォレスト生。

望月

フォレストクイズ25⑮(2025/10/6)

2025年10月6日

第15回目のフォレストクイズ25です。今日からフォレストブログは毎日更新!受験に向けて頑張るフォレスト生と共に、スタッフも駆け抜けていきます!

1969年の今日・10月6日、千葉県松戸市に「すぐやる課」が設置されました。ドラッグストア「マツモトキヨシ」の創業者である松本清市長が、縦割り状態の行政を改革すべく、市民の要望、要求にすぐに答えるためのアイディアとして設置した部門である「すぐやる課」は、市民からの好評を呼び、他自治体にも広がっていきました。松本の直筆による「すぐやらなければならないもので すぐやり得ることは すぐやります」という標語は実に明快なものです。慎重に検討しなければならないことも勿論たくさんありますが、やるべきことは重い腰を上げて「すぐやる」!大事な意識です!

さて、今回は日本でも研究が進む新技術について出題します。

Q.今年(2025年)7月には主要なパーツやシステムを全て日本製とした「国産品」が大阪大学で稼働を開始した、これまでのコンピューターと異なる動作原理によって超高速な計算を実行できるとされるコンピューターは「何コンピューター」?

 

 

~~答えは下にスクロール~~

 

 

A.量子コンピューター

電子や光子といった、微小な粒子や物理現象について研究する物理学の分野を「量子力学」と言いますが、この量子力学の原理を計算に応用したものが「量子コンピューター」です。従来のコンピューターは基本的に2進数を用いて、「電気信号的にオフである『0』」と「オンである『1』」をスイッチのように組み合わせることで計算を行っていました。しかし、量子の世界においては「0と1の『どちらでもある』ような状態」が存在しえます。このような状態を「重ね合わせ状態」といいますが、この不思議な性質を利用することで、化学反応のシミュレーションや暗号解読といった様々な複雑な問題を、これまでのコンピューターよりも遥かに速く解くことができるとされるのが量子コンピューターです。この量子コンピューターを実用化すべく、日本も研究を重ねています。今年(2025年)4月には富士通と理化学研究所の共同研究により、「256量子ビット(量子ビットは量子コンピューターにおける情報の基本単位)」を備えた世界最大級のマシンの開発に成功したことが発表されました。また、今年7月には大阪大学らの研究により、主要部品を日本製とした初の“純国産”量子コンピューターが稼働を開始しました。ちなみに現在開催中の大阪万博では、クラウドを経由してこの大阪大学の量子コンピューターを実際に操作できる企画展も行われました。今はまだ実用レベルに至っておらず、一般社会とは縁遠い量子コンピューターですが、我々の日常を大きく変える日も近いかもしれません。

ブログの毎日更新に向け、スタッフも惜しみなく持てる知識を活かして記事をお届けしていきます。頑張れフォレスト生!

メディカルフォレスト 上山

出典

量子コンピューターについて https://www.nec-solutioninnovators.co.jp/sp/contents/voice/20220311_quantum-computer.html

大阪大学 https://www.asahi.com/articles/AST810290T81UTFL007M.html

富士通 https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2505/20/news001.html

大阪万博 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOSG183450Y5A810C2000000/

すぐやる課 https://www.city.matsudo.chiba.jp/kurashi/suguyaru/suguyaru_tanjou.html