医学部受験の皆さんへ」カテゴリーアーカイブ

自分に集中!

2022年12月14日

こんにちは。すっかり冬らしくなってきましたね⛄
冬好きの私はとてもうれしいです!

昨日は推薦合格者のみなさんのお話を聞くことができました。
推薦に出願できる条件を満たし、また自分の強みが受験校の求めているものと一致していたからこそ、合格を掴めました◎
対策もがんばりましたね!自信をもって進学してください!!
あらためて、本当に合格おめでとうございます🌸

そしてこれからが多くの受験生の本番です!

医学部受験初日まで35日。
共通テストまで31日。

1日1日大切に過ごしましょう。
意識しなくても緊張感をもって取り組めていると思います。
イベント事も多い冬なので、そわそわすることもあると思いますが、
とにかく今は「自分の勉強に集中」です!

また、出願準備は始めていますか?すでにエントリーが始まっている大学もあります。
WEB出願は想像以上に手間がかかります。
受験校の要項をしっかり読み、必要な書類は準備してください。
※特に高校に作成してもらう、「調査書」がまだの生徒は、冬休みに入る前にすぐに依頼しましょう!
何かわからないことがでてきたら受付スタッフに聞いてくださいね◎

教務スタッフ 橋本

平常心を保つ

2022年12月12日

寒さが厳しくなってきましたが、体調を崩さずに勉強に集中できていますか?

この時期、焦りや不安や悔しさや嬉しさ、

感情の乱れが出てくるかと思いますが、

常に平常心を持って勉強に励んでくださいね。

自分だけではなく、周りの仲間たちの感情にも振り回されないように!

医学部に入学するぞ!医者になるぞ!と

強い意志と信念を持って突き進んで下さい。

4月からの自分を想像して!

前に進むのみですね。

自由が丘校 小松

過去問

2022年12月10日

最近、過去問の印刷依頼が増えてきました。

過去問を解く学習は、順調に進んでいるでしょうか。

過去問を解く意義は、

  • 問題傾向を掴み、それに合わせた勉強をする。
  • 時間内に終わるか確認する。
  • 時間内に終わらなければ、大問の何番から進めると効率よく進められるか、捨て問はないかを確認する。(入試は満点取る必要はありません。)
  • 自分と相性の良い大学を見つける。(得点率を見ると分かります。)

過去問対策は志望校の絞り込みにも有効となりますので、今の時期大いに学習計画に組み込んでください。

スタッフ 笹沼

“忍耐ができる人は、欲しいものを手に入れることができる”

2022年12月5日

先週から学校推薦型選抜と総合型選抜の試験の実施、発表が連日続いています。
金沢医科大学、東邦大学、東海大学、東京女子医科大学、近畿大学、岩手医科大学、東京医科大学などです。
フォレストにおいても早速合格者が出ました。
今まで頑張ってきたことが実を結んで、見守ってきた側としても大変嬉しい限りです。

試験から帰ってきた生徒に対してはどうだったか、もちろんヒアリングを行います。前年にヒアリングしたものも記録が残っており、今年の受験に役立ちました。今年の生徒は特によく試験を記憶していて、詳細に再現してくれました。こちらも来年の生徒のために非常に役に立つと確信できます。

受験した人は結果が出るまで、落ち着かない日々が続くでしょう。

アメリカ合衆国建国の父の一人であるベンジャミン・フランクリンは

“忍耐ができる人は、欲しいものを手に入れることができる”

と言っています。
結果を待つ人も、一般試験まで頑張っている人も“忍耐”して淡々と努力できる人はきっと実を結びます。

引き続き頑張ってください!

池袋校 大内

受験生の体調管理

2022年12月3日

12月に入り気温の低い日が増えてきましたが、みなさん体調管理はできていますか?
私が医学部受験生の頃を思い出すと、出願手続きやら過去問演習やらで手一杯のところに体調管理まで徹底しなければならず、とにかく冬(特に12月・1月)は嫌いな季節でした。
けれども医学部に合格してしまえば嫌いな季節などなくなりますので安心してください♪

冬を嫌いになるくらい体調管理に気を遣い、幸いにも一度も体調を崩すことなくフォレスト生を全うすることが出来たので、今回は私が受験生時代にしていた体調管理法についてご紹介したいなと思います。

1.登校日は毎日同じくらいの時間に就寝・起床すること
私は一人暮らしをしながらフォレストに通っていたので、万が一にも寝坊すると起こしてくれる人がいませんでした。そのため寝る時間と起きる時間には特に気を遣い遅刻のないようにしていましたが、結果として体内時計の狂いがなくなり良い体調をキープすることに繋がったと思います。
2.毎日1個ヨーグルトを食べること
腸内環境を整えると免疫力が上がると聞き、実践していました。私は一日の終わりのご褒美デザートとして加糖ヨーグルトを食べていましたが、免疫力アップが目的であればお好みで他の発酵食品でも良いと思います!
3.受験会場には温かい味噌汁を持って行くこと
受験当日は忙しいので、手作りでもインスタントでもなんでも良いと思います。新型コロナ感染対策として換気を徹底し寒い受験会場もあったので、休み時間に保温ジャーに入った味噌汁を飲むのが密かな楽しみのようになっていたことが思い出されます。温かい飲み物は緊張もほぐしてくれるのでリラックス効果も期待できますよ!

以上3点です。参考程度ですので、もし自分に合った体調管理法がすでに確立している方はぜひそのままで受験まで走り抜けてください!
今まで頑張ってきた成果が受験当日に遺憾なく発揮できるよう、心から応援しています。
あともう少し…!一緒に頑張りましょう!

自由が丘校 深見

あと○○日

2022年11月28日

各校舎とも、共通テストまでと私立医学部入試初日までの日数を掲示しています。

本日は、共通テストまであと47日、私立医学部入試初日まであと51日です。

出勤してこの数字を見る度に、スタッフの私も気が引き締まる思いです。

11月も残りわずか。

皆さん、さらに気を引き締めて、試験本番に向かって全力で勉強を頑張ってくださいね。

私たちスタッフも全力でサポートします!

自由が丘校 小松

この時期の勉強について

2022年11月27日

直前期になってきました。
受験校が決まったら、過去問を解いてみて下さい。出来れば新しい年度から。
もちろん過去の問題なので、2023年に役立つとか限りませんが、数学なら、計算量とか時間配分とか、また最近流行している問題とか、いろいろ分かることもあるかと思います。
時間を測って、解いてみることが大切です。出来れば全科目解いてみて下さい。

その上で、直前期に自分がどのような勉強をすれば良いか、分かってくるはずです。
または、担当の先生と相談してみて下さい。

あと二が月です。日々時間を有意義に使ってください。

アドバイザー赤羽

寒暖差疲労

2022年11月24日

今週から、冬期・直前タームが始まりました。昨日は、師走の様な寒さでさらに雨の一日でした。しかし今日は、昨日の寒さとはうってかわって、最高気温が20度越えになるようです。

この気温の差が急激に大きくなることで起こる体の不調を、『寒暖差疲労』というそうです。
倦怠感、頭痛、めまい、肩こりなど…。自律神経の機能の乱れが体調不良の原因になるそうです。そのためか、このところ、体調不良で早退やお休みの生徒さんが多くなっています。

一日の間でも寒暖差が激しいので、重ね着などで脱ぎ着しながら体温調整をする、湯船につかり汗をかく、身体を軽く動かす、身体を温める食材を取るなどで対処&予防をしていきましょう。

教務スタッフ 糸井

実力を発揮するには90%で

2022年11月21日

週末にいくつかの推薦入試の一次試験が実施されました。

フォレストからも何人か受験した生徒がいます。受験前にこんな話をしました。

 

時間をかけて対策をした分、比例して本番の緊張も大きくなります。

緊張した上100%の意気込みで試験に臨むと、かえって冷静な判断ができなくなってしまうかもしれません。本命の大学ほどそうでしょう。

そんな時は「90%の力を出す」と意識してみてはどうでしょう。

 

スポーツ選手のメンタルコーチとして有名なロバート・クリーゲル。

オリンピック最終予選を目指す短距離選手のトレーニングをしていた時、「普段の90%の力で走ってごらん」とアドバイスをしました。すると、選手全員の記録が瞬時に伸びたのです。非公式ですが、世界新記録を出した選手もいたとか。

 

気楽に力を抜いた時、最も力が出ました。

10%の余力があることで、どこかに冷静に判断できる意識が残ります。70%や80%では実力が発揮できないのでダメなのです。

溺れた時にも、最速で浮上する方法は、力を抜くことです。ジタバタしては沈んでしまいます。

難問に出会った時も力を抜いて、次にどうするか冷静に判断して対応したいですね。もちろん、これは医師になってから、予期せぬ事態にあった時にも同様のことが言えるでしょう。

医学部受験の一般試験の日程では連日試験を受けることになります。常に理想とするパフォーマンスを出し続けるのは難しいのが現実です。

受験マラソンを乗り切るためにも、「90%の力を出す」というのを意識してみて下さい。

池袋校 大内

パレートの法則

2022年11月18日

「パレートの法則」を知っていますか?

別名「80:20の法則」などと呼ばれていたりします。

これはもともと経済分野での法則で、「売上のうち80%は全顧客の20%が生み出している」という内容です。

これは多くの物事にあてはまり、「世の中の出来事のうち、80%のことは20%の要素が握っている」となります。

身近な例としては「いつも着る服の80%は、持っている服の20%である」などです。

このパレートの法則を受験に当てはめると「出題される問題の80%は出題範囲の20%から出されている」といえます。

つまり、「出題範囲の20%をマスターすれば80点取ることが出来る」ということになります。

一般的に合格最低ライン65%~75%です。ですからこの20%が最重要になります。

この20%を見つけるための重要アイテムが志望大学の過去問です。

入試本番までの限られた時間で過去問をしっかりと研究してこの20%を押さえ、最優先でマスターすることが大切です。

がんばれフォレスト生★

アドバイザー青木